宅配食を選ぶとき、レビューの星の数を見ますよね。僕も見ていました。
でも6食食べて分かったのは、星の数と、自分の満足度は別物だということです。
具体的に言うと、星3点台のメニューが当たりで、人気ナンバー2のメニューが僕の最下位でした。

実際にあった逆転|星3点台が当たりだった

白身魚の濃厚レモンバターソース。注文したとき、レビューの評価は3点台でした。正直、期待していませんでした。
食べたら、魚の臭みがまったくない。野菜も多い。普段まったく魚を食べない生活なので、これはむしろありがたい1食でした。僕の採点は味★4、また食べたい★4。
逆に、人気ナンバー2・レビュー401件・星4.3のたらフライは、僕の中で最下位(また食べたい★1)でした。

なぜ星の数と自分の評価がずれるのか
別に、レビューが嘘というわけではありません。ずれるのには理由があります。
理由1|星は「平均点」であって「あなたの点」ではない
400人が食べれば、揚げ物の食感が気にならない人もたくさんいます。その人たちにとって、たらフライは普通においしい1食です。
体育の成績みたいなものだと思ってください。クラス平均が4.3でも、球技が得意な人と持久走が得意な人では、同じ授業の感想がまるで違う。星は平均であって、あなたの得意分野を知りません。
僕はたまたま衣の食感にうるさいタイプでした。だから平均点と僕の点数がずれた。誰も嘘をついていない、というのがこの話のポイントです。
理由2|「温め方」で味が変わる
これは実際に体験しました。チーズがけのメニューは、チーズがとろけているかどうかで別物になります。
表示時間ぴったりだと、チーズが固いままのことがある。その状態で食べた人の評価と、しっかりとろけた状態で食べた人の評価は、当然変わります。

理由3|レビュー件数が少ないメニューは、まだ本当の評価が出ていない
レビューが数件〜十数件しかないメニューもあります。この段階の星は、たまたま最初に食べた数人の好みが強く出ます。
開店したばかりの店の口コミが★5か★1に振り切れているのと同じ現象です。母数が小さいうちは、点数がまだ落ち着いていません。
件数が少ないメニューの星は、参考程度に見ておくくらいがちょうどいいです。
じゃあ、何を基準に選べばいいのか
星を見るなというわけではありません。見る順番を変えるという話です。
僕がたどり着いた選び方の順番
① まずジャンルで絞る(ソース系・煮込み系。揚げ物は避ける)
② 次に自分が普段食べないものを選ぶ(魚など。宅配食の価値が一番出る)
③ 最後に星を見る。ただし3点台でも切り捨てない
この順番にしてから、外す確率が下がりました。
星から入ると、結局行列のできる店にしか行かない人になります。ハズレは少ないけれど、自分だけの当たりにも一生出会えません。
「自分の基準」は3食で作れる

大げさな話ではなくて、3食も食べれば自分の傾向は見えてきます。健康診断と違って、宅配食の自己分析は3日で終わります。
僕の場合は「揚げ物で外す」「ソース系で当たる」という傾向が、4食目くらいではっきりしました。この傾向さえ分かれば、あとは60種類のメニューから絞り込むだけです。
だから最初の注文は、あえてジャンルをバラけさせるのがおすすめです。全部ハンバーグにすると、自分の傾向が分かりません。

まとめ
この記事の結論
・星は「みんなの平均」。あなたの点数ではありません
・星3点台に当たりが埋まっていることがあります(僕の2位がそうでした)
・順番はジャンル → 普段食べないもの → 最後に星
・最初の数食はジャンルをバラけさせて、自分の傾向を掴むのが近道です
僕の6食ぶんの採点表は別記事にまとめてあるので、選ぶときの参考にしてください。もちろん、そこに書いてある星も「僕の点数」であって、あなたの点数ではありませんが。
これから試す人へ
紹介リンクを置いておきます。最初の注文でジャンルをバラけさせると、自分の傾向が早く見つかります。
※料金やキャンペーンは変わることがあります。最新の内容は公式サイトでご確認ください
